♥特別扱いしてくれる
例えば、残業でハードな時にコーヒーの差し入れを自分にだけくれた時。「え?いいんですか?」と聞いたら「俺の分のついでだから、頑張ってね」とあっさり答えてくれた時。この答え方は恩着せがましくもなくとても嬉しいものです。もちろんみんなの見ている前ではありません。そんなことしたらその子がひがまれるだけですね。
モテる男はみんながいても見えないところでこんなテクニックを駆使して優しさをフル活用しているんです。みんなに差し入れをくれたのではなく自分にだけ差し入れをくれたというのがポイントです。あれ?私だけ?という特別感が女の子は嬉しいものです。重い荷物を男性が持ってあげるという行動などもこれに当たりますね。
♥連絡や誘いがマメ
まず、マメとしつこいは全く違いますね。マメな人というのは相手のことを考え受け答えしてくれること。しつこいというのは相手の感情を無視して何度も自分の意見やこだわりを押し付けるということです。
具体的にどうゆうことかというと
1)ラインの返事をきちんと返す男
基本的に女の話なんて8割くらいはどうでもいい話なんです。そんな普段のなんてことない話を聞いてあげたりできる男性はモテます。更に返事が遅くなった場合も返事が遅くなってごめんねなど付け加えられる人。つまり会話のキャッチボールをしてあげられる人です。既読スルーしたいところですがここはマメに返すことを習慣化するよう頑張りましょう。
2)誘い上手な人
ただただ女子の話を聞いているだけじゃただの暇潰しが出来るいい人になってしまいます。食事や遊びに自然に誘える人がモテるのです。ただし、相手が断っているのに何度も誘うのはNG。正直またかと思われ相手も毎回断るのがめんどくさい上になんて空気の読めないやつなんだと思われてしまうのです。この場合は日にちを置くか、また暇なときあれば連絡待ってるね!くらいに止めておきましょう。
3)なにげないことでも電話が出来る人
これはなかなか上級者です。暇なとき「今なにしてるのー?今○○にいるんだけどこない?」などとどんなくだらないことでも気を使わず電話が出来る関係です。あっちが平気で電話してくるんだからこっちも電話していいか!というお互い楽でいられる関係ですね。ただ、いきなりの電話が困る人もいるみたいなのである程度の関係を築いてからの方がよさそうです。
♥味方をしてくれる
仕事や学校でなにか自分の意見をしなければならない場は必ずといっていいほどありますよね?そんなとき「俺もそれがいいな」「俺もそう思います」と一声あるのとないのでは全然違います。
ご飯を食べに行く時も相手が○○が食べたい!といった時、「なんでもいいよ」よりかは「いいね!俺も食べたい!行こう」という返事では印象が違います。つまり女の子は共感してくれる人が好きですよね。
既婚者の男性の場合はよく嫁とお母さんの意見が対立して、うっかりお母さんの味方をしたら嫁にマザコンだと言われてしまう男性がいたりしますよね。当然、嫁はいい気分ではありません。それはなぜか?やはり共感してくれなかったという点です。女性は共感してもらえたらこの人は私をわかってくれる人だ!と感じ喜びます。そのため「俺もそう思う、でもこーゆー考え方もあるよね!」などと一度共感してから話をすすめましょう。
♥頼りがいがある
自分のできないことが出来たり、自分の知らない知識を知っている人に憧れや尊敬を抱きます。女性の場合、付き合いたいと思うきっかけに、相手に尊敬できるところがあるという意見は多く聞きます。
例えば彼女が車の免許がなく運転できない場合は、運転できる人は頼りになる人なんだと思ってもらえます。こうした些細なことにつながるので日々の努力は大事なんです。デート一つでもこんな場所知らなかった!初めてきたから嬉しいと思ってもらえればそれでいいんです。
つまりなんでもいいんですが彼女ができないことが出来る、彼女が知らない知識をもっていると男性はモテるのです。自分が出来て当たり前のことには特別感は感じにくいからです。出来ないことをスマートにやってしまう男性は魅力的ですね。