いちご飴を作ろうとしたら盛大に失敗して、可愛すぎる練り飴ができた喜びをみてくれ!

流行りのいちご飴に挑戦!

おうちで暇を潰そうキャンペーン期間につき、冷凍いちごを使ってイチゴ飴を作ろうと試みる。

砂糖と水を煮詰めて~

 

いちごを差して~

 

いちごを水あめに絡めて完成~!

おぉおおお!良い感じではないか!!!

 

 

と、思っていたのもつかぬま。

 

 

そろそろ固まったかなーなんて1つ手に取ってみると、

 

水飴が・・

 

いちごから・・

 

するりと剥がれ落ち・・・

 

そう、全然飴が絡まない。

 

 

ただの甘いイチゴができあがっていたのだ。

 

 

若干薄々気付いてはいたものの・・まぁ~飴が下にたれまくっているではないか・・・

 

失敗の原因

わ、わかったぞ。

 

原因は「冷凍イチゴ」であるということ。

冷凍の水分があふれ出て水あめを表面から流れ落としてしまっていたのだ。

 

 

教訓

いちごあめは水分がないものを使用する。生のいちごとかも洗った後にキッチンペーパーでよく水気を切ろう・・・

 

 

まさかの可愛すぎるねり飴が出来た!

だが、1つだけ成功したものがある!

 

 

ででーーーーん!!

水分が多すぎてでたいちご果汁をふんだんに吸っている水あめが完成したのであるー!!!

普通は水と砂糖を煮詰めるとべっこう飴のように茶色くなるのだが、まさかの可愛いピンク色が!

 

着色料も不使用だ。

 

クッキングシートの上に流して、固めるだけでイチゴ味の練り飴ができるぞ。

イチゴの下にするりと剥がれ落ちてしまっている飴があるため、もちろんイチゴ達の下も全部練り飴だ!

(イチゴどかした後に全部すくって食べた)

 

 

いちご飴のパリパリ感は味わえなかったものの、春の練り飴祭りを楽しめた1日であった。