今回紹介する商品は家庭用脱毛器hikari epi(ヒカリエピ)!家庭用脱毛器って意外と高いので比較的安価なものでもちゃんと効果があるのか検証。
2万円前後で売られているこちらhikari epi(ヒカリエピ)についてレビューしていきたいと思います!
目次
家庭用脱毛器のメリット
♥サロンに行かなくても手軽に好きな時にできる
休日にわざわざ予約を取って行く時間がない人や忙しい人は脱毛器ならいつでも好きな時に脱毛できます。
♥サロンに通うよりもはるかに安く済む
サロンでも脱毛器でも毛の生えてくるのには周期があるためどちらにしろ1回だけでは脱毛は終わりません。
♥自分で出来るので人に見られたくない部分も気軽に出来る
サロンのお姉さんに見られるのはちょっと・・という方も自分で出来れば安心。
♥1台あれば家族も使える
家族みんなが使えるので経済的ですね。かなり節約になります。
♥サロンで脱毛完了出来なかった部分のみ使用する
私はこの使い方をしています。サロンに行っても完了していたと思っていた部分にまた数本だけ生えてきたりします。こんな数本のためにサロンにわざわざ行くほどでもないという人は重宝します。自分では届かない背中や腕や足などの広範囲をサロンでやってもらい、指や顔など狭い範囲だけ自分で使用するという使い分けをおすすめします。
家庭用脱毛器のデメリット
♠自分でやるのがめんどくさい
サロンでも家庭用脱毛器でも黒い色に反応する光のエネルギーが毛根部にダメージを与えます。これにより毛根の再生機能が低下し毛が薄くなっていく仕組みです。これを何度も繰り返さなくてはいけないので、回数は結構かかります。そのため全身脱毛などの広範囲で考えた時は自分でやるよりかはサロンでやってもらった方が時短にはなります。
※ちなみに私はミュゼに通っていました→体験記はこちらから
♠自分では見えない部分がある
背中など自分で手の届かない範囲は厳しいです。見えない部分は見落としがあります。
♠カートリッジの交換が必要
カートリッジの照射可能回数は約1500回。部分脱毛で使用する程度ならこれだけ使えればさほど気にするほどではありませんが、広範囲で行いたい人だと交換が必要になってきますね。大体¥3900前後で売られています。
hikari epi 脱毛器の特徴・他の脱毛器との違い
・誤射を防ぐタッチセンサー機能で安全
・照射面約7平方センチメートルとワイドな照射面
・他の家庭用脱毛器に比べて値段が安い
・カンタン操作で痛みがない
・顔やボディ 全身のむだ毛ケアが可能
・見た目がコロンとしていて可愛いのでお部屋にもなじむデザイン
・本体にミラー付きで便利
・hikari epiで使用しているIPL(キセノン)光は、特殊フィルターにより420nm以下の有害な光の波長をカットした安全でお肌にやさしい光が使用されている。
・ランプの交換もカートリッジタイプなので簡単。本体からカートリッジを外して新しいカートリッジを取り付けるだけ!
※カートリッジは別売りになります↓
使い方や操作方法
こちらで説明していきます!丸いフォルムが可愛いですね♡大きさは手のひらより少し大きいくらいです。
蓋を開けるとこんな感じ。ミラーもついています。
セット内容はこの3点
・本体
・電源コード
・取扱説明書
使い方
①コンセントと本体をコードでつなぐ
②本体の電源をON
③POWERスイッチをON
3つボタンがあって一番下のボタンです。
④UP/DOWNボタンで出力レベルを選択。
強さは3段階でLow、Mid、Highから選べます。好きなレベルに設定しましょう。ここではいったんLOWにしてみます。青く光っているこの部分です。選択後すぐに照射OKだよという合図でタッチセンサーが赤くなりピーと音が鳴ります。
⑤照射する
タッチセンサーを脱毛したい部分にあてるとランプが緑になるので、照射スイッチ(緑の部分)を押して照射します。これで完了です。
⑥終わったら本体の電源と後ろについている電源をOFFにする
簡単ですよね!私は一番レベルが高い設定でも痛みはありませんでしたが、人によって感じ方が異なると思うので最初は低い設定から徐々に上げていくことをおすすめします。
使ってみて効果は?
私は部分使いしていますが、正直1回では効果はわかりません。
しかし何か月か続けるといつの間にかあれ?薄くなってるなと思います。完全に毛をなくしたいという場合は回数やを重ねて根気強く照射を続けないと難しいですが、濃い毛が薄くなってるなという実感はありました。細くなっていくんでしょうね。あとは広範囲で照射できるのはかなりポイント高いです!
どれくらいで薄くなったなーと効果がでるのかというと、頻度によりますが半年くらいは必要ですね。太くて濃い毛だと反応もしやすいので、細い毛よりかは太い毛の方が早く効果を感じられる人もいるかもしれません。サロンでも家庭用脱毛器でも完全に毛をなくすことは難しいので、そのへんはなにを優先するかによって変わってくると思います。
経済的に済ませたいならサロンで広範囲を脱毛して、部分的なところは家庭用脱毛器で処理するというのが理想だと思います。サロンだと部分や回数によって追加料金がかかるので追加料金を払うくらいなら、2万の脱毛器で処理した方が安くなるなーと思います。
あと大きい理由は、これだけのためにサロンに行くほどでもないわーって人向けですね。すでにサロンで脱毛済の人が、新たに狭い範囲や少ない本数の毛をどうにかしたい時にまたサロンに通ったり、高い脱毛器を購入するよりこちらのhaikari epiで十分だなって思います。サロンで脱毛完了出来なかった部分に使用するという使い方が一番おすすめです。
この脱毛器を使用していて思ったのが1回照射して次にランプが光るまで約4秒くらいかかるんですね。それがちょっとネックでした。私はせっかちな性格なので1回照射するごとに4秒待つのがどうにかならないものかなと思っていたんですが、それも解決したようです。
↓↓
hikari epiがさらに進化したhikari epi proも発売されている
従来に比べてさらに使いやすくなったhikari epiがあります。hikari epi proです!
・出力パワーUP
・照射チャージ2.5秒
・3種類のむだ毛ケア商品がSETになっている
私が気にしていたチャージ時間も時短されてスキンケアアイテムもついてくるんですね!
機能のバージョンUPによってオフィシャルサイトでは¥37,000とお値段もUPしてしまいましたが、楽天など通販サイトを見ていると安く売られているサイトもあり、そうなると完全にこちらの方がいい気がします・・・どちらを購入するかは自分に合ったほうを選びましょう。
hikari epi pro
hikari epi proカートリッジはこちら
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